欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小安い

 1日の欧州外国為替市場でドル円は小安い。22時時点では158.02円と20時時点(158.12円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。2002年以来の高水準である5.34%台まで上昇していた米10年債利回りが5.26%台まで低下したことで、157.88円前後まで上値を切り下げた。ただ、その後に米10年債利回りが5.30%台に戻すと158.04円付近まで下げ渋った。
 なお、前週分の米新規失業保険申請件数は19.7万件で予想の20.0万件を下回り、米失業保険継続受給者数は170.1万人で予想の172.5万人を下回り、好調な労働市場が示されたが、相場への影響は限られた。

 ユーロドルは22時時点では1.1286ドルと20時時点(1.1294ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りの低下を受けて、1.1312ドル付近まで下値を切り上げた後、1.1280ドル台まで売り戻された。

 ユーロ円は弱含み。22時時点では178.34円と20時時点(178.57円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて178.31円前後まで上値を切り下げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.34円 - 158.45円
ユーロドル:1.1266ドル - 1.1337ドル
ユーロ円:178.28円 - 179.31円

(山下)
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