ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロ円、下げ幅拡大
1日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は下げ幅拡大。2時時点では177.06円と24時時点(177.71円)と比べて65銭程度のユーロ安水準。クロス円はほぼ全面安となっている。ユーロ円はユーロドルの下落を受け、昨年11月7日以来となる176.77円まで下げ幅を拡大。ポンド円は207.60円、豪ドル円は108.71円まで下落している。新興国通貨も対円で売りが強まり、メキシコペソ円は8.55円、ランド円は9.42円まで下落するなど、円買いがクロス円全般に広がっている。
ドル円は下げ渋る。2時時点では157.82円と24時時点(157.74円)と比べて8銭程度のドル高水準。157.24円を安値に157.90円台まで切り返したが、米10年債利回りが一時5.34%台から5.23%台まで低下したことや、クロス円の売り圧力が強まったことで157.30円台まで再び下値を広げた。ただ、日通し安値を下抜けられず下げ渋ると、再び157.80円台まで戻すなど、方向感の乏しい中で荒い値動きとなっている。
ユーロドルは弱含み。2時時点では1.1219ドルと24時時点(1.1266ドル)と比べて0.0047ドル程度のユーロ安水準だった。米金利が低下しているにもかかわらず、ユーロドルは軟調に推移し、2時前には1.1217ドルまで弱含み、昨年5月29日以来の安値を更新した。ユーロ円やユーロスイスフランなどユーロクロスの売りが重しとなっているほか、欧州債券市場ではドイツとイタリアの2年債利回り差が2020年以来の水準まで拡大しており、ユーロ圏内の金利差拡大もユーロ売りを促している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.24円 - 158.45円
ユーロドル:1.1217ドル - 1.1337ドル
ユーロ円:176.77円 - 179.31円
(松井)
ドル円は下げ渋る。2時時点では157.82円と24時時点(157.74円)と比べて8銭程度のドル高水準。157.24円を安値に157.90円台まで切り返したが、米10年債利回りが一時5.34%台から5.23%台まで低下したことや、クロス円の売り圧力が強まったことで157.30円台まで再び下値を広げた。ただ、日通し安値を下抜けられず下げ渋ると、再び157.80円台まで戻すなど、方向感の乏しい中で荒い値動きとなっている。
ユーロドルは弱含み。2時時点では1.1219ドルと24時時点(1.1266ドル)と比べて0.0047ドル程度のユーロ安水準だった。米金利が低下しているにもかかわらず、ユーロドルは軟調に推移し、2時前には1.1217ドルまで弱含み、昨年5月29日以来の安値を更新した。ユーロ円やユーロスイスフランなどユーロクロスの売りが重しとなっているほか、欧州債券市場ではドイツとイタリアの2年債利回り差が2020年以来の水準まで拡大しており、ユーロ圏内の金利差拡大もユーロ売りを促している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.24円 - 158.45円
ユーロドル:1.1217ドル - 1.1337ドル
ユーロ円:176.77円 - 179.31円
(松井)
