ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、上昇

 15日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は上昇。4時時点では185.81円と2時時点(185.55円)と比べて26銭程度のユーロ高水準。ファンダメンタルズ面では円売り圧力が依然として強く、ドル円の下落が他のドルストレートと比べて限定的だったことから、クロス円は総じて堅調に推移した。ユーロ円は3時半過ぎに185.91円まで上昇したほか、ポンド円は一日を通して2円50銭超上昇し219.52円まで強含み、豪ドル円も113.68円まで上値を伸ばした。
 
 ドル円は弱含み。4時時点では162.05円と2時時点(162.16円)と比べて11銭程度のドル安水準。米長期金利の指標とされる10年債利回りが4.53%台まで低下したことを背景に、ドル売りが進行。ドル円もじり安となり、3時過ぎには161.90円まで弱含み、日通し安値を更新した。

 ユーロドルは堅調。4時時点では1.1466ドルと2時時点(1.1442ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルの上昇に連れてユーロドルも底堅く推移。米長期金利が下げ幅を広げると、3時半過ぎには1.1483ドルまで強含んだ。ポンドドルも5月12日以来となる1.3558ドルまで上げ幅を広げたほか、豪ドル/ドルは0.7021ドル、NZドル/ドルは0.5863ドルまで上昇するなど、ドル売り基調が鮮明となった。
 

本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.90円 - 162.42円
ユーロドル:1.1406ドル - 1.1483ドル
ユーロ円:185.18円 - 185.91円

(松井)
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