欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下落
2日の欧州外国為替市場でドル円は下落。22時時点では157.16円と20時時点(157.71円)と比べて55銭程度のドル安水準だった。9月米雇用統計が低調な労働市場を示す内容だったことで、一時156.95円まで下値を広げた。
非農業部門雇用者数は前月比+2.9万人と予想の+8.8万人を下回り、8月分も速報値の+16.2万人から+13.3万人へ下方修正され、失業率は4.2%と予想の4.1%を上回った。また、平均時給は予想を下回り、米10年債利回りは一時5.15%台まで低下した。
ユーロドルは22時時点では1.1261ドルと20時時点(1.1235ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。独仏利回り格差が2011年の欧州債務危機以来の水準まで拡大したことを嫌気したユーロ売りで一時1.1221ドルまで下値を広げた。しかし低調な米9月雇用統計を受けた米10年債利回りの低下を手掛かりに、一巡後は1.1264ドル付近まで下値を切り上げた。
なお、ユーロポンドは0.8498ポンド、ユーロスイスフランは0.9260フランまで下落した。
ユーロ円は弱含み。22時時点では176.98円と20時時点(177.18円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて一時176.62円まで下値を広げたものの、ユーロドルの切り返しで177.08円前後まで下値を切り上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.95円 - 158.22円
ユーロドル:1.1221ドル - 1.1270ドル
ユーロ円:176.62円 - 177.91円
(山下)
非農業部門雇用者数は前月比+2.9万人と予想の+8.8万人を下回り、8月分も速報値の+16.2万人から+13.3万人へ下方修正され、失業率は4.2%と予想の4.1%を上回った。また、平均時給は予想を下回り、米10年債利回りは一時5.15%台まで低下した。
ユーロドルは22時時点では1.1261ドルと20時時点(1.1235ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。独仏利回り格差が2011年の欧州債務危機以来の水準まで拡大したことを嫌気したユーロ売りで一時1.1221ドルまで下値を広げた。しかし低調な米9月雇用統計を受けた米10年債利回りの低下を手掛かりに、一巡後は1.1264ドル付近まで下値を切り上げた。
なお、ユーロポンドは0.8498ポンド、ユーロスイスフランは0.9260フランまで下落した。
ユーロ円は弱含み。22時時点では176.98円と20時時点(177.18円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて一時176.62円まで下値を広げたものの、ユーロドルの切り返しで177.08円前後まで下値を切り上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.95円 - 158.22円
ユーロドル:1.1221ドル - 1.1270ドル
ユーロ円:176.62円 - 177.91円
(山下)
