米国債市場概況・2日 10年物国債利回り、5.27%に上昇
2日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率4.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)5.27%で終えた。予想を下回る9月米雇用統計を受けて買いが先行したものの、すぐに失速した。来週予定されている3年・10年・30年債入札を前に、需給悪化への警戒感から売りが出た。市場では「米長期金利が急速に上昇したことを受けて投資家の買いが手控えられると見込む。需給が悪化し金利上昇圧力となりそうだ」との声が聞かれた。
(中村)
(中村)
