欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、堅調

 6日の欧州外国為替市場でユーロ円は堅調。20時時点では177.85円と17時時点(177.71円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。欧州序盤は米長期金利の低下を支援としてユーロドルのじり高に連れてユーロ買い・円売りが進んだ格好だが、その後は底堅い欧州株や米株先物の動きを反映したリスク選好によるユーロ高・円売りの様相に。一時177.95円と、昨日高値178.03円に近づいた。ポンド円も一時209.61円まで上昇した。

 ユーロドルは底堅い。20時時点では1.1243ドルと17時時点(1.1240ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の低下を受けたユーロ買い・ドル売りの勢いはやや緩んだ感もあるが、ユーロ円の上昇が続くなか高値圏を維持。1.1248ドルまで上値を広げた。

 ドル円は小高い。20時時点では158.20円と17時時点(158.10円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時5.26%近辺まで低下するなか上向きの勢いは限定的。ただ、ユーロ円など欧州通貨が対円で上昇する動きを支えに、158.25円まで小幅に上値を伸ばすなど底堅い動きだった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.77円 - 158.25円
ユーロドル:1.1203ドル - 1.1248ドル
ユーロ円:177.03円 - 177.95円

(関口)
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