ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ユーロドル、続落
12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続落。終値は1.1155ドルと前営業日NY終値(1.1200ドル)と比べて0.0045ドル程度のユーロ安水準だった。原油先物相場の上昇やフランスの政治・財政運営に対する懸念からユーロ売り・ドル買いが先行。5日の安値1.1161ドルを下抜けて、5時過ぎに一時1.1153ドルと昨年5月以来1年5カ月ぶりの安値を更新した。
なお、米格付け会社フィッチは「フランスの信用格付けは政府債務の増加、低迷する経済成長、政治的不安定さから圧力を受けている」と指摘し、仏格下げの可能性を警告した。
ドル円は続伸。終値は158.61円と前営業日NY終値(158.31円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。中東情勢の緊迫化から原油先物価格が上昇すると全般ドル買いが優勢となった。7日の高値158.51円や200日移動平均線158.55円を上抜けて、0時30分過ぎに一時158.75円と9月25日以来の高値を付けた。
なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するハマック米クリーブランド連銀総裁はこの日、「インフレは依然として高止まりしている」「金利をより高くする必要がある」などと述べたと伝わった。
ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は176.94円と前営業日NY終値(177.34円)と比べて40銭程度のユーロ安水準。米格付け会社フィッチが仏格下げリスクを警告するなど、仏財政悪化への懸念からユーロ売りが出やすい地合いとなった。5時30分前には一時176.93円と本日安値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:158.08円 - 158.75円
ユーロドル:1.1153ドル - 1.1217ドル
ユーロ円:176.93円 - 177.57円
(中村)
なお、米格付け会社フィッチは「フランスの信用格付けは政府債務の増加、低迷する経済成長、政治的不安定さから圧力を受けている」と指摘し、仏格下げの可能性を警告した。
ドル円は続伸。終値は158.61円と前営業日NY終値(158.31円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。中東情勢の緊迫化から原油先物価格が上昇すると全般ドル買いが優勢となった。7日の高値158.51円や200日移動平均線158.55円を上抜けて、0時30分過ぎに一時158.75円と9月25日以来の高値を付けた。
なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するハマック米クリーブランド連銀総裁はこの日、「インフレは依然として高止まりしている」「金利をより高くする必要がある」などと述べたと伝わった。
ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は176.94円と前営業日NY終値(177.34円)と比べて40銭程度のユーロ安水準。米格付け会社フィッチが仏格下げリスクを警告するなど、仏財政悪化への懸念からユーロ売りが出やすい地合いとなった。5時30分前には一時176.93円と本日安値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:158.08円 - 158.75円
ユーロドル:1.1153ドル - 1.1217ドル
ユーロ円:176.93円 - 177.57円
(中村)
