欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ渋り

 20日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では158.04円と20時時点(158.16円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが5.07%台まで低下したことを受けて、一時157.85円まで下値を広げた。しかし、その後に米10年債利回りが5.11%台まで低下幅を縮めると、158.10円前後まで下値を切り上げた。
 なお、9月米住宅着工件数は122.1万件で予想の130.0万件を下回り、9月米建設許可件数は140.0万件で予想の138.5万件を上回った。

 ユーロドルは小高い。22時時点では1.1225ドルと20時時点(1.1207ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を受けて、1.1230ドル前後まで下値を切り上げたものの、フランス国債への警戒感から上値も限定的だった。
 
 ユーロ円は底堅い。22時時点では177.40円と20時時点(177.25円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落につれて177.18円前後まで下押ししたが、一巡後は177.46円前後まで下値を切り上げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.85円 - 158.60円
ユーロドル:1.1205ドル - 1.1235ドル
ユーロ円:177.14円 - 177.92円

(山下)
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