東京マーケットダイジェスト・21日 ユーロ小幅安・株高

ドル円:1ドル=158.17円(前営業日NY終値比横ばい)
ユーロ円:1ユーロ=177.51円(▲0.22円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1222ドル(▲0.0015ドル)
日経平均株価:64621.24円(前営業日比△545.82円)
東証株価指数(TOPIX):4043.73(△34.52)
債券先物12月物:125.80円(▲0.01円)
新発10年物国債利回り:2.890%(▲0.005%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) <発表値>  <前回発表値>
9月貿易統計(通関ベース)
季節調整前    5366億円の赤字 1兆1119億円の赤字・改
季節調整済    7040億円の赤字   8011億円の赤字・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。時間外の米10年債利回りが上昇して始まったことに伴って158.39円まで買われる場面があったものの、買いが一巡すると158.04円まで失速した。一方で、158.00円割れ手前では下げ止まっており、総じて158円台前半で方向感なく上下した。
 なお、氷見野日銀副総裁は「中長期の予想物価上昇率の上昇を踏まえると、基調物価は2%に近づいている」との見解を示したが、相場への影響は限られた。

・ユーロドルは小安い。米長期金利の上昇などが重しとなり、一時1.1218ドルまでじわりと売りに押された。

・ユーロ円も小安い。ユーロドルの動きにつれて、朝方につけた177.83円の高値から177.44円まで押し戻された。

・日経平均株価は3営業日ぶりに反発。昨日のダウ工業株30種平均が堅調に推移した流れを引き継いだ。週明けから売りに押されていた人工知能(AI)や半導体関連株にもこの日は買いが入り、指数は一時1300円超上昇。ただ、その後は戻り待ちの売りに押されて上昇幅を縮小した。

・債券先物相場は3営業日ぶりに小反落。前日終値を挟んだ狭いレンジ内で方向感なく推移した。日銀の定例国債買い入れオペも無難に消化し、債券相場では材料視されなかった。

(岩間)
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