欧州マーケットダイジェスト・13日 株安・円安・ユーロ高
(13日終値:14日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=158.35円(13日15時時点比△0.11円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=177.26円(△0.36円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1194ドル(△0.0015ドル)
FTSE100種総合株価指数:10650.33(前営業日比▲5.95)
ドイツ株式指数(DAX):25259.90(▲17.78)
10年物英国債利回り:5.447%(△0.007%)
10年物独国債利回り:3.469%(▲0.008%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月独消費者物価指数(CPI)改定値
(前月比) 0.6% 0.6%
(前年同月比) 3.3% 3.3%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い動き。「日銀は今月の金融政策決定会合で利上げを見送る公算が大きい」との一部報道を受けて158.37円付近まで値を上げたものの、同時に「12月の利上げの可能性は排除せず」とも報じられたためすぐに失速した。17時過ぎには一時157.83円と日通し安値を更新した。
ただ、一目均衡表転換線が位置する157.85円付近がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。一時は5.17%台まで低下した米10年債利回りが5.23%台まで低下幅を縮めたこともドル買いを促し、158.47円付近まで持ち直した。9月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことも相場の支援材料となった。
・ユーロドルは軟調。オセアニア市場では一時1.1154ドルまで下落したものの、前日に付けた1年5カ月ぶりの安値1.1153ドルがサポートとして働くとショートカバーが優勢となった。欧米市場に入っても買い戻しの流れが継続した。明日の9月米消費者物価指数(CPI)の発表を前にポジション調整目的の買いも入り、22時30分過ぎに一時1.1205ドルと日通し高値を更新した。
ただ、米長期金利が低下幅を縮めるとやや上値が重くなった。米住宅指標の上振れも相場の重しとなり、一時1.1185ドル付近まで下押しした。
・ユーロ円は底堅い動き。日本時間夕刻に一時176.49円と本日安値を更新したものの、5日に付けた年初来安値176.22円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢となった。22時30分過ぎには177.38円と本日高値を更新した。ドル円につれた動きとなった。
・ロンドン株式相場は3日ぶりに小反落。続伸して始まったものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げた。米国株相場の下落などが相場の重しとなり、引けにかけて下げに転じた。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が売られたほか、ロールス・ロイス・ホールディングスやBAEシステムズなど資本財サービス株が値下がりした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに小反落。続伸して始まったものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げ、終盤失速した。米国株相場の下落などが相場の重し。個別ではシーメンス・エナジー(2.53%安)やインフィニオンテクノロジーズ(2.13%安)、ホッホティーフ(1.88%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=158.35円(13日15時時点比△0.11円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=177.26円(△0.36円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1194ドル(△0.0015ドル)
FTSE100種総合株価指数:10650.33(前営業日比▲5.95)
ドイツ株式指数(DAX):25259.90(▲17.78)
10年物英国債利回り:5.447%(△0.007%)
10年物独国債利回り:3.469%(▲0.008%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月独消費者物価指数(CPI)改定値
(前月比) 0.6% 0.6%
(前年同月比) 3.3% 3.3%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は底堅い動き。「日銀は今月の金融政策決定会合で利上げを見送る公算が大きい」との一部報道を受けて158.37円付近まで値を上げたものの、同時に「12月の利上げの可能性は排除せず」とも報じられたためすぐに失速した。17時過ぎには一時157.83円と日通し安値を更新した。
ただ、一目均衡表転換線が位置する157.85円付近がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。一時は5.17%台まで低下した米10年債利回りが5.23%台まで低下幅を縮めたこともドル買いを促し、158.47円付近まで持ち直した。9月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことも相場の支援材料となった。
・ユーロドルは軟調。オセアニア市場では一時1.1154ドルまで下落したものの、前日に付けた1年5カ月ぶりの安値1.1153ドルがサポートとして働くとショートカバーが優勢となった。欧米市場に入っても買い戻しの流れが継続した。明日の9月米消費者物価指数(CPI)の発表を前にポジション調整目的の買いも入り、22時30分過ぎに一時1.1205ドルと日通し高値を更新した。
ただ、米長期金利が低下幅を縮めるとやや上値が重くなった。米住宅指標の上振れも相場の重しとなり、一時1.1185ドル付近まで下押しした。
・ユーロ円は底堅い動き。日本時間夕刻に一時176.49円と本日安値を更新したものの、5日に付けた年初来安値176.22円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢となった。22時30分過ぎには177.38円と本日高値を更新した。ドル円につれた動きとなった。
・ロンドン株式相場は3日ぶりに小反落。続伸して始まったものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げた。米国株相場の下落などが相場の重しとなり、引けにかけて下げに転じた。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が売られたほか、ロールス・ロイス・ホールディングスやBAEシステムズなど資本財サービス株が値下がりした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに小反落。続伸して始まったものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げ、終盤失速した。米国株相場の下落などが相場の重し。個別ではシーメンス・エナジー(2.53%安)やインフィニオンテクノロジーズ(2.13%安)、ホッホティーフ(1.88%安)などの下げが目立った。
・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。
(中村)
