28日の主な要人発言(時間は日本時間)(2)
28日22:48 カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「7月以降、世界経済はエネルギー価格の上昇にもかかわらず、底堅く推移している」
「米国では、個人消費やAI関連投資に支えられ、経済は力強いペースで成長を続けている」
「ユーロ圏の成長も底堅く、広範な分野に及んでいる」
「原油価格や石油精製マージンが高止まりする中、多くの国でインフレ率が上昇している」
「世界経済の底堅さが続いていることを踏まえ、BOCは2026年の世界GDP成長率見通しを3.1%へとわずかに上方修正した」
「一方、2027年および2028年の成長率見通しは、7月時点の予測から変更はなく、いずれも3.2%とした」
「7月以降、世界的な金融環境は引き締まりの方向にある」
「カナダ経済は、年央にかけて成長が加速した」
「失業率はここ数カ月、6.5%前後で推移している」
「さまざまな経済指標を総合すると、経済には依然として一定の供給過剰(需給の緩み)が存在していることが示唆される」
「米国による新たな関税の影響で、2026年第4四半期には成長が鈍化するものの、2027年には再び持ち直すと見込まれる」
「カナダ経済は、2026年に1%、2027年および2028年には2%の成長が見込まれる」
「ただし、この予測には依然としてかなりの不確実性が伴っており、特にカナダと米国の貿易関係を巡る不透明感が大きい」
「原油価格が高止まりする中、消費者物価指数(CPI)上昇率は4月以降3%前後で推移しており、年末には3.5%程度まで上昇すると見込まれる」
「家計および企業の短期的なインフレ期待は上昇している一方、長期的なインフレ期待は安定した水準に留まっている」
「今回の見通しでは、インフレ率は7月時点の報告書よりも高く、より持続的なものとなっている」
「経済成長は今年に入って持ち直しており、今後さらに回復が進むと予想される」
「こうした状況を踏まえ、理事会は、エネルギー価格の高止まりが他の財やサービスの価格に広範に波及するリスクを低減させるため、政策金利を引き上げることを決定した」
「政策金利をさらに引き上げる必要が生じる可能性があるが、不確実性が存在することを踏まえ、理事会は慎重に進めていくことで合意した」
「BOCは、物価の安定に対するカナダ国民の信頼を維持することに引き続き取り組んでいく」
28日23:59 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「エネルギー価格は8カ月間高止まりしており、今後も高い水準が続く見通し」
「企業はコスト上昇分を、より積極的に価格へ転嫁しようと計画しているようだ」
「現在の金利水準であっても、成長を抑制するほど高いわけではない」
「金利の先行きはあらかじめ決まっているわけではない」
「追加利上げが必要になる可能性もあるが、不確実性は高い状況」
「今後得られる情報に基づき、その都度判断を下す」
29日01:58 アラグチ・イラン外相
「我々は仲介者と密接な連絡を維持しており、7日間プランをより短い期間で実施するためのアイデアを検討している」
※時間は日本時間
(中村)
「7月以降、世界経済はエネルギー価格の上昇にもかかわらず、底堅く推移している」
「米国では、個人消費やAI関連投資に支えられ、経済は力強いペースで成長を続けている」
「ユーロ圏の成長も底堅く、広範な分野に及んでいる」
「原油価格や石油精製マージンが高止まりする中、多くの国でインフレ率が上昇している」
「世界経済の底堅さが続いていることを踏まえ、BOCは2026年の世界GDP成長率見通しを3.1%へとわずかに上方修正した」
「一方、2027年および2028年の成長率見通しは、7月時点の予測から変更はなく、いずれも3.2%とした」
「7月以降、世界的な金融環境は引き締まりの方向にある」
「カナダ経済は、年央にかけて成長が加速した」
「失業率はここ数カ月、6.5%前後で推移している」
「さまざまな経済指標を総合すると、経済には依然として一定の供給過剰(需給の緩み)が存在していることが示唆される」
「米国による新たな関税の影響で、2026年第4四半期には成長が鈍化するものの、2027年には再び持ち直すと見込まれる」
「カナダ経済は、2026年に1%、2027年および2028年には2%の成長が見込まれる」
「ただし、この予測には依然としてかなりの不確実性が伴っており、特にカナダと米国の貿易関係を巡る不透明感が大きい」
「原油価格が高止まりする中、消費者物価指数(CPI)上昇率は4月以降3%前後で推移しており、年末には3.5%程度まで上昇すると見込まれる」
「家計および企業の短期的なインフレ期待は上昇している一方、長期的なインフレ期待は安定した水準に留まっている」
「今回の見通しでは、インフレ率は7月時点の報告書よりも高く、より持続的なものとなっている」
「経済成長は今年に入って持ち直しており、今後さらに回復が進むと予想される」
「こうした状況を踏まえ、理事会は、エネルギー価格の高止まりが他の財やサービスの価格に広範に波及するリスクを低減させるため、政策金利を引き上げることを決定した」
「政策金利をさらに引き上げる必要が生じる可能性があるが、不確実性が存在することを踏まえ、理事会は慎重に進めていくことで合意した」
「BOCは、物価の安定に対するカナダ国民の信頼を維持することに引き続き取り組んでいく」
28日23:59 マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「エネルギー価格は8カ月間高止まりしており、今後も高い水準が続く見通し」
「企業はコスト上昇分を、より積極的に価格へ転嫁しようと計画しているようだ」
「現在の金利水準であっても、成長を抑制するほど高いわけではない」
「金利の先行きはあらかじめ決まっているわけではない」
「追加利上げが必要になる可能性もあるが、不確実性は高い状況」
「今後得られる情報に基づき、その都度判断を下す」
29日01:58 アラグチ・イラン外相
「我々は仲介者と密接な連絡を維持しており、7日間プランをより短い期間で実施するためのアイデアを検討している」
※時間は日本時間
(中村)
