予想とまとめ

定時での為替市場のまとめ

17時 ドル円、下押しも限定的
2026/07/24 17:06
 24日午後の東京外国為替市場でドル円は下押しも限定的。17時時点では163.76円と15時時点(163.84円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。時間外のWTI原油先物価格が90ドル前半まで売りに押されたことで、米長期金利も4.68%台まで低下した。この動きを受けてドルには全般的に調整売りが入り、対円でも163.65円まで小幅に下押しした。しかし、強い円安地合いが続く中、本邦通貨当局の動きも鈍いことから、ドル円を買い遅れている市場参加者による押し目買いが入り、下押しは限定的だった。

 ユーロドルは小幅に買い戻し。17時時点では1.1389ドルと15時時点(1.1378ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ドルに調整売りが入ると、ユーロドルは16時半前に1.1401ドルまで買い戻された。

 ユーロ円は堅調。17時時点では186.52円と15時時点(186.41円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ドルがやや弱含む中でも、高市政権の財政政策への警戒感を背景に円安地合いは根強い。ユーロ円は東京午前につけた日通し高値を小幅に上抜け、186.61円まで買われるなど堅調に推移した。ただ、前日高値の186.66円手前では買いの勢いがいったん一服した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:163.65円 - 163.94円
ユーロドル:1.1374ドル - 1.1401ドル
ユーロ円:186.34円 - 186.61円
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