予想とまとめ

定時での為替市場のまとめ

24日 ドル円、小反落
2026/07/25 06:03
 24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小反落。終値は163.83円と前営業日NY終値(163.86円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。「パキスタンは中断している米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の再開を模索している」との報道を受けて、WTI原油先物相場が下落すると、「有事のドル買い」を巻き戻す動きが先行。米長期金利の低下も相場の重しとなり、0時30分前に一時163.64円と日通し安値を付けた。
 ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。WTI原油先物の下げ渋りや米長期金利の低下幅縮小を受けて、163.87円付近まで持ち直した。ファンダメンタルズ面で円売り圧力が依然として強いことも意識された。

 ユーロドルは小幅ながら続落。終値は1.1370ドルと前営業日NY終値(1.1377ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。22時過ぎに一時1.1365ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1364ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。原油安や米金利低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入り、1.1391ドル付近まで下値を切り上げた。
 もっとも、WTI原油先物の下げ渋りや米長期金利の低下幅縮小を受けて、引けにかけては再び弱含んでいる。

 ユーロ円は4営業日ぶりに小反落。終値は186.27円と前営業日NY終値(186.43円)と比べて16銭程度のユーロ安水準。3時過ぎに一時186.23円と日通し安値を付ける場面もあったが、NY市場に限れば狭い範囲内での値動きにとどまった。

本日の参考レンジ
ドル円:163.64円 - 163.94円
ユーロドル:1.1365ドル - 1.1401ドル
ユーロ円:186.23円 - 186.61円
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