ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、底堅い

 2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い動き。24時時点では144.02円と22時時点(143.87円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。6月ADP全米雇用報告が予想を下回ると一時143.49円付近まで下落したものの、アジア時間に付けた日通し安値143.32円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢となった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.30%台まで上昇したことも相場を下支えした。

 ユーロドルは上値が重い。24時時点では1.1767ドルと22時時点(1.1756ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出た。

 ユーロ円はドル円につれた動き。24時時点では169.47円と22時時点(169.14円)と比べて33銭程度のユーロ高水準。22時前に一時169.04円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり169.52円付近まで持ち直した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:143.32円 - 144.25円
ユーロドル:1.1747ドル - 1.1810ドル
ユーロ円:169.04円 - 169.79円


(中村)
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