ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下げ渋り

 9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。24時時点では146.46円と22時時点(146.48円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.37%台まで低下したことをながめ、日米金利差縮小を意識した売りが進んだ。23時過ぎには一時146.27円まで本日安値を更新。もっとも、その後は146円台半ばまで下値を切り上げており、米金利低下を手掛かりにした売りは長続きしなかった。

 ユーロドルはさえない。24時時点では1.1714ドルと22時時点(1.1715ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。昨日安値の1.1683ドル手前で下値の堅さを確認すると、米長期金利の低下に伴って1.1720ドル台まで切り返したが、アジア時間につけた高値1.1729ドルには届かなかった。

 ユーロ円は24時時点では171.58円と22時時点(171.61円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。23時過ぎに171.35円まで値を下げたが、その後はドル円と同様に下げ渋った。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.27円 - 147.18円
ユーロドル:1.1690ドル - 1.1729ドル
ユーロ円:171.35円 - 172.28円

(岩間)
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