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欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、一進一退

 13日の欧州外国為替市場でドル円は一進一退。22時時点では147.41円と20時時点(147.41円)とほぼ同水準だった。20時30分過ぎに147.57円付近まで持ち直したものの、ベッセント米財務長官が「米金利は今より1.50-1.75%低いべきだ」と述べると戻りは一服。植田日銀総裁と話したことを明らかにしたうえで、「日本はインフレ問題を抑える必要がある」と発言すると「利上げを促したのでは」との思惑につながった面もあり、一時147.16円と本日安値を付けた。一方で、一巡するとショートカバーが入り147.40円台まで再び切り返すなど方向感が定まっていない。

 ユーロ円は弱含み。22時時点では172.45円と20時時点(172.70円)と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。米財務長官の日本に関する発言で全般円高が進むと一時172.40円まで日通し安値を更新した。ドル円はその後に下げ渋ったが、ユーロドルが伸び悩んだ影響などもあり戻りは鈍かった。

 ユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.1698ドルと20時時点(1.1716ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤に1.1730ドルまで上昇したものの、一巡後は利食い売りなどが持ち込まれ1.1700ドルを割り込んでいる。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:147.16円 - 148.17円
ユーロドル:1.1670ドル - 1.1730ドル
ユーロ円:172.40円 - 173.02円


(越後)
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