欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い

 10日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では147.56円と20時時点(147.47円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。8月米卸売物価指数(PPI)がコア指数ともに市場予想を下回ったことが伝わると、米長期金利の低下とともに本日安値となる147.13円まで値を下げた。ただ、売りは一時的ですぐに押し目買いが入ると147.65円の本日高値まで一転上昇した。

 ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.1700ドルと20時時点(1.1700ドル)とほぼ同水準だった。低調な米PPIを受けて1.1727ドルまで上昇したが、ドルがすぐに買い戻されると1.1700ドルを割り込んでいる。

 ユーロ円は22時時点では172.64円と20時時点(172.54円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル絡みの取引が中心となったため、ユーロ円自体は172.60円を挟んでこう着している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:147.13円 - 147.65円
ユーロドル:1.1683ドル - 1.1727ドル
ユーロ円:172.39円 - 172.74円


(越後)
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