欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、上伸

 16日の欧州外国為替市場でユーロドルは上伸。20時時点では1.1808ドルと17時時点(1.1794ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。欧州の各国中銀総裁から利下げに関する否定的な発言が相次ぎ1.1818ドルまでユーロ買いが進行。7月1日に付けた年初来高値1.1829ドルが視野に入ってきた。

 ユーロ円は底堅い。20時時点では173.64円と、17時時点(173.24円)と比べて40銭程度のユーロ高水準だった。堅調なユーロドルの動きに連動。8日以来の高値173.69円まで上昇した。

 ドル円は下げ渋り。20時時点では147.04円と17時時点(146.89円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。146円後半へ下押す場面を挟みつつも、時間外取引の米10年債利回りが4.02%台から4.04%付近へ持ち直したことが支えとなり147円台を回復。ただ、戻りは147.10円近辺までに限定された。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.70円 - 147.54円
ユーロドル:1.1757ドル - 1.1818ドル
ユーロ円:173.03円 - 173.69円

(関口)
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