ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上値が重い

 30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では147.74円と24時時点(147.68円)と比べて6銭程度のドル高水準。米長期金利の指標とされる10年債利回りが4.10%台から4.13%まで上昇すると、ドル円も売りが一服し一時148円台まで戻した。ただ、トランプ米大統領が会見で「おそらく(政府機関)閉鎖が起こるだろう」と発言すると、米長期金利が再び低下しドル円も上値が重くなった。
 なお、政府機関が閉鎖された場合は、今週金曜日の米雇用統計も発表が延期になると伝わっている。

 ユーロドルは日通し高値に接近。2時時点では1.1756ドルと24時時点(1.1750ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が上昇すると1.1726ドル付近までユーロ売り・ドル買いが進んだが下押しも限られた。米政府機関の閉鎖懸念が高まっていることで1.1759ドル前後まで戻し、日本時間夕刻につけた日通し高値に接近している。

 ユーロ円は売り一服。2時時点では173.69円と24時時点(173.53円)と比べて16銭程度のユーロ高水準。173.39円を安値に売りは一服となり、一時173.70円台に戻している。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.66円 - 148.84円
ユーロドル:1.1712ドル - 1.1761ドル
ユーロ円:173.39円 - 174.42円


(松井)
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