ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、もみ合い

 29日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。24時時点では152.03円と22時時点(152.24円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前にポジション調整の動きに終始したため、152.00円を挟んだ狭い範囲内での推移にとどまった。

 ユーロドルももみ合い。24時時点では1.1650ドルと22時時点(1.1634ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。FOMC結果公表を前に様子見ムードが広がり、1.16ドル台半ばでの狭いレンジ取引に終始した。

 ユーロ円は小動き。24時時点では177.13円と22時時点(177.11円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。

 カナダドルは強含み。カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)はこの日、政策金利を現行の2.50%から2.25%に引き下げることを決めたと発表。市場予想通りの結果となった。ただ、声明で「インフレと経済活動が予想通りなら、現在の政策金利はインフレ率を2%近辺に維持するためにほぼ適切な水準にあると考える」との見解を示すと、カナダドル買いが優勢に。対ドルで一時1.3902カナダドル、対ユーロで1.6190カナダドルまで上昇した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:151.54円 - 152.54円
ユーロドル:1.1619ドル - 1.1661ドル
ユーロ円:176.64円 - 177.41円


(中村)
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