東京外国為替市場概況・8時 NZドル、弱含み

 5日の東京外国為替市場でNZドルは弱含み。7-9月期NZ失業率は市場予想通りではあったが5.3%まで上昇。就業者数も市場予想を下回る減少幅を記録した。この結果を受けてNZドル/ドルは4月以来となる0.5640ドル、NZドル円は先月21日以来の86.65円まで弱含んだ。また、豪ドル/NZドルは2013年以来となる1.1511NZドルまでNZドル売りが進んだ。

 ドル円は膠着。8時時点では153.65円とニューヨーク市場の終値(153.67円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。昨日はポンド、早朝にはNZドルに対してドルの買い戻しが進んでいるが、クロス円も調整の売りが入っていることもあり前日NY引け値水準で膠着している。本日は5・10日(ゴトー日)ということで、東京仲値の値決めにかけての実需の動きには要警戒か。

 ユーロ円も動意薄。8時時点では176.43円とニューヨーク市場の終値(176.44円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルともに限られた値幅で取引されていることもあり、ユーロ円も176円半ばで動意が薄い。なお、昨日のCME225先物は51200円と大阪取引所比310円安で引けた。

 ユーロドルは小動き。8時時点では1.1483ドルとニューヨーク市場の終値(1.1482ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。昨日大きく動意づいたポンドドルも値幅が限られていることで、ユーロドルも1.1480ドル台で小動き。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.64円 - 153.67円
ユーロドル:1.1482ドル - 1.1486ドル
ユーロ円:176.42円 - 176.49円


(松井)
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