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ニューヨーク外国為替市場概況・7日 ドル円、反発

 7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は153.42円と前営業日NY終値(153.06円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。NY時間に入って米10年債利回りが4.11%台まで上昇すると、153.48円付近まで買いが先行。その後は11月米ミシガン大学消費者態度指数・速報値が約3年半ぶりの低水準に落ち込み、米10年債利回りが4.06%台まで低下した影響で153.02円付近まで弱含んだが、153.00円手前で下値の堅さを確認すると再び買い戻しが入った。
 米上院民主党は政府機関の再開を巡る交渉で、医療保険制度(オバマケア)への補助金の1年延長を提案。政府機関の閉鎖解消に向けた期待が高まるとドル買いで反応し、一時153.59円まで本日高値を更新した。ただ、関係者筋の話として「米共和党はこの提案を拒否した」との報道が伝わったため、引けにかけては買いも一服となった。

 ユーロドルは3日続伸。終値は1.1566ドルと前営業日NY終値(1.1547ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間からの買いの流れを引き継いだ。さえない米指標を手掛かりにドル売りの反応が見られた場面では一時1.1591ドルと10月30日以来の高値を更新。もっとも、その後は週末を控えた持ち高調整の売りが進み、1.15ドル台半ばまで上値を切り下げた。

 ユーロ円は反発。終値は177.44円と前営業日NY終値(176.75円)と比べて69銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて23時30分前には177.61円まで本日高値を更新。その後も177円台半ばの高値圏で底堅く推移した。

本日の参考レンジ
ドル円:152.82円 - 153.59円
ユーロドル:1.1530ドル - 1.1591ドル
ユーロ円:176.51円 - 177.61円


(岩間)
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