ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、小安い

 10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小安い。2時時点では153.99円と24時時点(154.08円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事が「段階的にハト派的な姿勢を取るのは妥当」「現時点では、12月は0.50%の利下げが適切と考える」などと発言すると、その後153.89円付近まで小緩んだ。もっとも、一段と売り込む勢いはなく、その後は下げ渋る動きとなった。

 ユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1545ドルと24時時点(1.1564ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。ミランFRB理事の発言が伝わると1.1550ドル台まで値を上げるも一時的となり、その後1.1543ドル付近まで下押して朝方に付けた日通し安値に迫った。

 ユーロ円は軟調。2時時点では177.78円と24時時点(178.18円)と比べて40銭程度のユーロ安水準だった。ドル円・ユーロドル共に下押した影響を受けて177.70円台まで下押した。高く始まったダウ平均が一時下げに転じたことも重しとなったか。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.36円 - 154.25円
ユーロドル:1.1542ドル - 1.1583ドル
ユーロ円:177.15円 - 178.45円


(川畑)
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