ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、底堅い

 8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い動き。24時時点では155.83円と22時時点(155.54円)と比べて29銭程度のドル高水準だった。青森県東方沖で震度6強の地震が発生し、青森県太平洋沿岸と北海道中部、岩手県に津波注意報が発令されるとリスク回避の円買い・ドル売りが先行。23時30分前に一時155.40円付近まで下押しした。
 ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。米10年債利回りが4.17%台まで上昇したことなどが相場の支援材料となり、一時155.89円と日通し高値を更新した。

 ユーロドルは弱含み。24時時点では1.1640ドルと22時時点(1.1654ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると一時1.1636ドルと日通し安値を更新した。

 ユーロ円は24時時点では181.38円と22時時点(181.26円)と比べて12銭程度のユーロ高水準。23時30分前に181.08円付近まで下押ししたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり181.44円と日通し高値を付けた。ドル円につれた動きとなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.90円 - 155.89円
ユーロドル:1.1636ドル - 1.1672ドル
ユーロ円:180.50円 - 181.44円


(中村)
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