NYマーケットダイジェスト・22日 株高・ドル安・円安・金最高値(2)
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。前日にトランプ米大統領が欧州8カ国に対する追加関税を見送る考えを示したことで、米欧貿易摩擦への警戒感が後退し株買いが広がった。前週分の米新規失業保険申請件数や7-9月期米国内総生産(GDP)改定値が予想より強い内容となったことも相場の支援材料となり、一時530ドル超上昇した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。前週分の米新規失業保険申請件数や7-9月期米国内総生産(GDP)改定値が予想より強い内容となったことで売りが先行したものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢となり持ち直した。
・原油先物相場は反落。トランプ米大統領が昨日にイランに対してさらなる軍事行動は望まないとの姿勢を示したことを受け、中東を巡る地政学リスクが緩和し供給懸念も和らいだ。また、この日公表された米エネルギー省(EIA)の石油在庫統計で原油在庫が予想に反して積み増しとなったことも相場の重しになった。
・金先物相場は3日続伸し、連日で史上最高値を更新した。グリーンランド問題を巡る地政学リスクは根強いとして、安全資産としての金需要はこの日も後退しなかった。また、対ユーロでドル売りが進んだこともドル建てで取引される金の割安感につながり、買いを促した。
(中村)
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。
・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。前週分の米新規失業保険申請件数や7-9月期米国内総生産(GDP)改定値が予想より強い内容となったことで売りが先行したものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢となり持ち直した。
・原油先物相場は反落。トランプ米大統領が昨日にイランに対してさらなる軍事行動は望まないとの姿勢を示したことを受け、中東を巡る地政学リスクが緩和し供給懸念も和らいだ。また、この日公表された米エネルギー省(EIA)の石油在庫統計で原油在庫が予想に反して積み増しとなったことも相場の重しになった。
・金先物相場は3日続伸し、連日で史上最高値を更新した。グリーンランド問題を巡る地政学リスクは根強いとして、安全資産としての金需要はこの日も後退しなかった。また、対ユーロでドル売りが進んだこともドル建てで取引される金の割安感につながり、買いを促した。
(中村)
