東京外国為替市場概況・10時 ドル円 下落

 29日の東京外国為替市場でドル円は下落。10時時点では153.09円とニューヨーク市場の終値(153.41円)と比べて32銭程度のドル安水準だった。昨日はベッセント米財務長官の発言も手がかりに4日ぶりに反発したが、トランプリスクを背景としたドル売り圧力が続いていることや、日本当局の円買い介入警戒感が根強いことが重しとなり、東京市場では売りが優勢。一時153円を割り込み、152.77円まで弱含んだ。

 ユーロドルはじり高。10時時点では1.1972ドルとニューヨーク市場の終値(1.1954ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。全般ドル売りが優勢となり、1.1985ドルまで強含んだ。

 ユーロ円は小幅安。10時時点では183.28円とニューヨーク市場の終値(183.39円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上昇が下支えとなるも、ドル円の下げにつれるかっこうで一時183.09円まで下押した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.77円 - 153.43円
ユーロドル:1.1952ドル - 1.1985ドル
ユーロ円:183.09円 - 183.48円


(金)
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