ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、底堅い

 30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い動き。24時時点では154.47円と22時時点(154.03円)と比べて44銭程度のドル高水準だった。21時過ぎに一時153.80円付近まで下押ししたものの、売り一巡後は再び強含んだ。12月米卸売物価指数(PPI)や1月米シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回ったことで円売り・ドル買いが強まると、24時過ぎに一時154.70円と日通し高値を更新した。

 ユーロドルは戻りが鈍い。24時時点では1.1906ドルと22時時点(1.1919ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。21時過ぎに1.1955ドル付近まで値を戻したものの、買い一巡後は徐々に弱含んだ。米経済指標の上振れを受けて一時1.1888ドルと日通し安値を更新した。

 ユーロ円はしっかり。24時時点では183.91円と22時時点(183.59円)と比べて32銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが出ると一時184.07円と日通し高値を付けた。
 ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は212.46円、豪ドル円は108.53円、NZドル円は93.88円、カナダドル円は114.32円、スイスフラン円は201.07円、メキシコペソ円は8.95円まで値を上げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.87円 - 154.70円
ユーロドル:1.1888ドル - 1.1975ドル
ユーロ円:183.03円 - 184.07円


(中村)
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