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欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上値が重い

 2日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。20時時点では154.76円と17時時点(154.89円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。17時台の買い戻しでは155.07円付近まで上昇するも大台は維持できず。時間外の米10年債利回りの低下が重しとなり、154.70円台まで上値を切り下げた。

 なお、週明け買いが先行したスイスフランだが、欧州勢の参入後は売り戻しが優勢。対円では、早朝につけた201.11円から199.36円まで大きく値を下げた。ユーロ/スイスフランが0.9212フラン、ドルスイスフランも0.7764フランまでフラン売りが強まった。

 ユーロドルは小じっかり。20時時点では1.1864ドルと17時時点(1.1854ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。貴金属価格の持ち直しを眺めて豪ドル/ドルが反発すると、つれる形で1.1840ドル台から1.1870ドル前後までユーロ高に振れた。

 ユーロ円は戻り限定。20時時点では183.61円と17時時点(183.62円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が155円台まで上昇した局面では、183.91円付近までつれ高となった。もっともその後、ドル円の伸び悩みやスイスフラン円の下落に影響され、一時183.50円台まで上値を切り下げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.55円 - 155.51円
ユーロドル:1.1840ドル - 1.1875ドル
ユーロ円:183.14円 - 184.28円


(小針)
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