ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、堅調

 9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1919ドルと22時時点(1.1882ドル)と比べて0.0037ドル程度のユーロ高水準だった。ハト派のビルロワドガロー仏中銀総裁が6月初めに辞任することを表明するとユーロ買い・ドル売りが先行。11日に1月米雇用統計の発表を控える中、ハセット米国家経済会議(NEC)委員長が「雇用者数は若干減少すると予想」と発言したこともドル売りを促し、一時1.1927ドルと日通し高値を更新した。

 ドル円は軟調。24時時点では155.59円と22時時点(156.38円)と比べて79銭程度のドル安水準だった。全般ドル売りが進んだ流れに沿って、一時155.52円と日通し安値を更新した。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.88まで低下した。

 ユーロ円はじり安。24時時点では185.45円と22時時点(185.81円)と比べて36銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったものの、ドル円の下落につれた売りが出ると一時185.32円付近まで下押しした。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.52円 - 157.76円
ユーロドル:1.1810ドル - 1.1927ドル
ユーロ円:184.87円 - 186.36円


(中村)
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