ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下値堅い

 17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下値が堅い。24時時点では153.45円と22時時点(153.06円)と比べて39銭程度のドル高水準だった。1月カナダ消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで米ドルカナダドルが上昇したことにつれた。米10年債利回りが上昇に転じたことも後押しとなり153.60円付近まで持ち直した。
 アラグチ・イラン外相の「米国と真剣かつ建設的な協議を行った」との発言を受けて、米・イランの対立懸念が後退したこともドル買い要因との声も聞かれた。

 ユーロドルは小幅安。24時時点では1.1824ドルと22時時点(1.1827ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。全般ドル買い圧力が高まった影響から一時1.1815ドルと日通し安値を付けた。ただ、ユーロポンドやユーロカナダドルが上昇したため、下値も限定的となっている。
 なお、欧州時間に発表された低調な英雇用統計を受けたポンド安が続き、ユーロポンドは一時0.8747ポンドと昨年12月22日以来の高値を付けた。

 ユーロ円は24時時点では181.43円と22時時点(181.03円)と比べて40銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の反発や一部ユーロクロスの上昇につれる形で181円台半ばを回復した。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:152.70円 - 153.76円
ユーロドル:1.1815ドル - 1.1852ドル
ユーロ円:180.82円 - 182.18円


(越後)
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