東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上値重い

 17日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。12時時点では153.13円とニューヨーク市場の終値(153.47円)と比べて34銭程度のドル安水準だった。売りの勢いがいったん落ち着き、153.40円付近へ戻す場面もあった。しかしマイナス転換した日経平均株価が一時500円を超える下落となり、米プレジデンツデーで取引が差し控えられていた米10年債が時間外取引で動意再開後に利回り低下に。円売りやドル買いが進みにくく、153.06円まで下値を探った。

 ユーロ円も下落。12時時点では181.33円とニューヨーク市場の終値(181.88円)と比べて55銭程度のユーロ安水準だった。下値を探るドル円や、軟調な株価動向をにらんで円高推移。12時過ぎには181.26円まで下落幅を広げた。

 ユーロドルは12時時点では1.1842ドルとニューヨーク市場の終値(1.1851ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。12時過ぎにユーロ円の下落に引っ張られ、1.1839ドルまで下値を広げたものの、対円でのドル軟化もあって下落が大きく進む展開にはならず。対円でユーロも並行して下落したこともあり、ユーロドルは大きな方向感が出ず、引き続き限られたレンジにとどまった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.06円 - 153.76円
ユーロドル:1.1839ドル - 1.1852ドル
ユーロ円:181.26円 - 182.18円

(関口)
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