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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、買い優勢

 18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い優勢。24時時点では154.37円と22時時点(153.68円)と比べて69銭程度のドル高水準だった。高市首相が「政策転換の本丸は責任ある積極財政」「食品消費税ゼロと給付付き税額控除、同時並行で議論する」など財政拡張政策に前向きな発言をしたことで円売り・ドル買いが進行。節目の154円を上抜けると目先のストップロスを誘発し、一時154.44円まで上げ幅を拡大した。

 ユーロ円も堅調な動き。24時時点では182.40円と22時時点(181.96円)と比べて44銭程度のユーロ高水準だった。高市首相の発言をきっかけに全般円安が進んだ流れに沿って、一時182.51円まで上昇。また、ポンド円は209.12円、豪ドル円は109.10円、カナダドル円は112.98円までそれぞれ上値を伸ばしている。

 ユーロドルは弱含み。24時時点では1.1815ドルと22時時点(1.1840ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円や米長期金利の上昇を受けて全般ドル買い圧力が高まると一時1.1812ドルまで下げ、昨日安値1.1805ドルに迫っている。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:153.07円 - 154.44円
ユーロドル:1.1812ドル - 1.1857ドル
ユーロ円:181.42円 - 182.51円

(越後)
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