ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上値が重い
24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では155.66円と24時時点(155.97円)と比べて31銭程度のドル安水準。156円台に乗せ上値を狙いに行く場面もあったが、上値の重さを確認すると155.59円付近まで売りに押された。米長期金利の指標とされる10年債利回りが4.02%台まで低下していることや、ポンドを中心にドル売りが進んだことが重しになった。
ポンドは堅調推移。英中銀(BOE)の金融政策委員会(MPC)委員の議会証言が行われたが、ベイリーBOE総裁は「今年は追加利下げの余地があると予想」と述べたが、グリーンMPC委員は「利下げペースを緩めるのが適切」と発言、またピルMPC委員も「インフレリスクは上振れ懸念があり、警戒が必要」と発言したことがポンド買いを促した。対ドルでは1.3537ドル、対ユーロでは0.8708ポンド、対円では210.85円までポンド高が進行。
ユーロドルは小幅に買い戻し。2時時点では1.1788ドルと24時時点(1.1772ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。1.1766ドルまで下値を広げる場面もあったが、ポンドドルの上昇が支えに買い戻しが入った。ただ、依然としてレンジは限られている。
ユーロ円は小幅安。2時時点では183.49円と24時時点(183.62円)と比べて13銭程度のユーロ安水準。対円、対ドルともにドルが軟調になる中で、対円の下げ幅やや広がったことで小幅に売られている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.53円 - 156.28円
ユーロドル:1.1766ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:182.21円 - 184.19円
(松井)
ポンドは堅調推移。英中銀(BOE)の金融政策委員会(MPC)委員の議会証言が行われたが、ベイリーBOE総裁は「今年は追加利下げの余地があると予想」と述べたが、グリーンMPC委員は「利下げペースを緩めるのが適切」と発言、またピルMPC委員も「インフレリスクは上振れ懸念があり、警戒が必要」と発言したことがポンド買いを促した。対ドルでは1.3537ドル、対ユーロでは0.8708ポンド、対円では210.85円までポンド高が進行。
ユーロドルは小幅に買い戻し。2時時点では1.1788ドルと24時時点(1.1772ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。1.1766ドルまで下値を広げる場面もあったが、ポンドドルの上昇が支えに買い戻しが入った。ただ、依然としてレンジは限られている。
ユーロ円は小幅安。2時時点では183.49円と24時時点(183.62円)と比べて13銭程度のユーロ安水準。対円、対ドルともにドルが軟調になる中で、対円の下げ幅やや広がったことで小幅に売られている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.53円 - 156.28円
ユーロドル:1.1766ドル - 1.1796ドル
ユーロ円:182.21円 - 184.19円
(松井)