欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、さえない

 6日の欧州外国為替市場でユーロドルはさえない。20時時点では1.1578ドルと17時時点(1.1614ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ安水準だった。カタールのアルカービー・エネルギー相が「湾岸地域の全てのエネルギー輸出国が数週間以内に輸出停止に追い込まれる可能性がある」などの見解を示すなか、原油先物価格が85ドル手前まで急伸すると、為替市場では全般にドル買いが進んだ。ユーロも対ドルで売りに押され、一時1.1572ドルまで本日安値を更新した。

 ドル円は買い戻し。20時時点では157.87円と17時時点(157.53円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。全般にドル高が進んだ流れに沿って本日高値の157.90円に面合わせした。もっとも、3日につけた直近高値の157.97円がレジスタンスとして意識されており、節目の158.00円手前では買いの勢いも落ち着いた。

 ユーロ円は20時時点では182.80円と17時時点(182.95円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて182.69円まで本日安値を更新する場面も見られた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.39円 - 157.90円
ユーロドル:1.1572ドル - 1.1621ドル
ユーロ円:182.69円 - 183.27円


(岩間)
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