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NY株見通し-神経質な展開か 経済指標は2月中古住宅販売件数など

 今晩は神経質な展開か。昨日はダウ平均が239.25ドル高(+0.50%)、ナスダック総合が1.38%高とともに3営業日ぶりに反発した。NY原油が時間外で一時1バレル119ドル台まで上昇したことでダウ平均が一時900ドル近く下落し、ナスダック総合も約1.5%安となったものの、トランプ米大統領のイランとの戦争の終結が近いとの発言を受けて原油相場が反落し、株式も買い戻された。

 今晩はイランとの戦争終結の進展状況や原油相場を睨んだ神経質な展開か。トランプ米大統領は、当初4-5週間とした戦争期限を大幅に先取りしていると述べており、具体的な進展の有無が注目される。経済指標では、今週は水曜日に発表される2月消費者物価指数(CPI)や、金曜日発表の1月個人消費支出(PCE)価格指数が注目されるが、今晩も2月NFIB中小企業楽観度指数、2月中古住宅販売件数などが発表される。

 今晩の米経済指標・イベントは2月NFIB中小企業楽観度指数、2月中古住宅販売件数など。企業決算は引け後にオラクルが発表予定。(執筆:3月10日、14:00)
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