ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下値堅い

 13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下値が堅い。24時時点では159.37円と22時時点(159.32円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下などを手掛かりに円買い・ドル売りが先行すると、23時前に159.01円とアジア時間に付けた日通し安値に面合わせした。
 ただ、23時発表の3月米ミシガン大学消費者態度指数速報値や1月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想よりも強い結果だったことが分かると買い戻しが優勢に。一時92ドル台まで下落したWTI原油先物価格が95ドル台まで持ち直したこともドル買いを誘ったもよう。
 なお、トランプ米大統領はフォックス・ニュースとのインタビューで「必要ならホルムズ海峡を通過する船舶を米国が護衛する」「今後1週間でイランに激しい打撃を与える」と述べた。

 ユーロドルは戻りが鈍い。24時時点では1.1457ドルと22時時点(1.1479ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。23時前に一時1.1490ドル付近まで値を戻したものの、買い戻しが一巡すると次第に上値が重くなった。米経済指標の上振れや原油先物相場の持ち直しなどが相場の重しとなった。

 ユーロ円は弱含み。24時時点では182.59円と22時時点(182.88円)と比べて29銭程度のユーロ安水準。ドル円の持ち直しにつれた買いが入った半面、ユーロドルの失速につれた売りが出た。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.01円 - 159.69円
ユーロドル:1.1433ドル - 1.1530ドル
ユーロ円:182.30円 - 183.65円


(中村)
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