ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、底堅い

 10日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。24時時点では1.1727ドルと22時時点(1.1720ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が47.6と予想の52.0を下回ると全般ドル売りが先行。23時30分前に一時1.1738ドルと3月2日以来の高値を更新した。

 ユーロ円は堅調。24時時点では186.62円と22時時点(186.54円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ると一時186.79円まで上昇し、1月23日に付けたユーロ導入以来の高値186.87円に迫った。
 ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は214.47円、豪ドル円は112.87円、NZドル円は93.38円、スイスフラン円は202.56円、メキシコペソ円は9.22円まで値を上げた。

 ドル円はもみ合い。24時時点では159.13円と22時時点(159.16円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。ユーロ円などクロス円の上昇につれた買いが入った半面、対ユーロなどでドル売りが進んだ影響を受けたため、ドル円自体は大きな方向感が出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.94円 - 159.37円
ユーロドル:1.1678ドル - 1.1738ドル
ユーロ円:185.95円 - 186.79円


(中村)
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