東京外国為替市場概況・10時 ドル円、持ち直し

 30日の東京外国為替市場でドル円は持ち直し。10時時点では160.30円とニューヨーク市場の終値(160.41円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。本邦金融当局による介入が警戒される中、時間外のWTI原油先物が一時109ドル台に上昇後に106ドル台まで下落したことでドルがやや売られ、160.08円まで下押し。ただ、節目の160円が目先のサポートとして意識されると、ゴトー(5・10)日の仲値に向けたドル買いもあり、やや値を戻した。

 ユーロドルは小高い。10時時点では1.1679ドルとニューヨーク市場の終値(1.1677ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。原油安によるドル売りをながめ、1.1689ドルまで小幅に値を上げた。

 ユーロ円は下げ渋り。10時時点では187.22円とニューヨーク市場の終値(187.21円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。9時過ぎに187.10円まで下押し後に小戻すなど、ドル円に連れた動きとなった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.08円 - 160.44円
ユーロドル:1.1671ドル - 1.1689ドル
ユーロ円:187.10円 - 187.32円


(川畑)
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