東京外国為替市場概況・12時 ドル円、下げ渋り

 30日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では160.34円とニューヨーク市場の終値(160.41円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。仲値後に伸び悩む場面もあったが、時間外のWTI原油先物が再び109ドル台まで上昇すると、ドル買い圧力が強まった。160.40円付近まで上昇し、昨日つけた2024年7月以来の高値160.47円に迫っている。

 ユーロドルは上値が重い。12時時点では1.1667ドルとニューヨーク市場の終値(1.1677ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。原油先物の上昇に反応してユーロ売りドル買いがじわりと強まり、昨日安値1.1661ドルに迫る1.1663ドルまで下押した。ポンドドルも、1.3490ドル台をここまでの高値圏に1.3468ドルまで弱含んだ。

 ユーロ円は12時時点では187.08円とニューヨーク市場の終値(187.21円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。187円前半で目立った動きはなかったものの、弱い日本株や米株先物を眺めながら187.05円までじり安となった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.08円 - 160.44円
ユーロドル:1.1663ドル - 1.1689ドル
ユーロ円:187.05円 - 187.32円


(小針)
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