東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、持ち直し

 11日午後の東京外国為替市場でユーロドルは持ち直し。17時時点では1.1772ドルと15時時点(1.1750ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが4.38%台まで上昇幅を縮小するのを眺め、1.1775ドル付近まで値を上げて早朝に下落した後の戻り高値を付けた。もっとも、本日の欧州時間では主な経済指標や要人発言が予定されておらず、手控えムードが広がりやすいこともあり、一段と買い進める動きにはなっていない。

 ドル円は下げ渋り。17時時点では157.12円と15時時点(157.13円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下を受けて下押すも156.99円付近までに留まると、その後157.10円台まで小幅ながら値を戻した。

 ユーロ円は強含み。17時時点では184.96円と15時時点(184.63円)と比べて33銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの持ち直しに連れてじり高で推移すると、ドル円の下げ渋りも追い風となり、17時過ぎに185.00円まで上昇して日通し高値を更新した。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.45円 - 157.18円
ユーロドル:1.1744ドル - 1.1795ドル
ユーロ円:183.88円 - 185.00円


(川畑)
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