欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、高止まり
12日の欧州外国為替市場でドル円は高止まり。20時時点では157.56円と17時時点(157.50円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物が101ドル後半まで上げ幅を広げたことを受け、157.67円までじり高となった。その後、本邦当局の為替介入に対する警戒感が燻る中、14時台につけた157.75円を前に買いの勢いは弱まった。もっとも、原油高を背景としたドル買いは根強く、下押しも157.50円台で限られた。
ポンドは一時持ち直す。英与党の労働党内で退陣論が強まっていたスターマー首相だが、辞任しない意向を表明。英政治への過度な警戒感が後退し、英超長期債への売り圧力がやや緩むと、為替もポンドが買い戻された。ポンドドルは1.3502ドル、ポンド円が212.75円を本日安値に、それぞれ1.3550ドル台と213.50円手前まで下値を切り上げる場面があった。ユーロポンドも0.8698ポンドの高値から0.8670ポンド割れまで下押している。
ユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1741ドルと17時時点(1.1748ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。堅調な原油先物が重しとなり続け、1.1739ドルを本日安値に反発力は弱いままだった。対ポンドでのユーロ売りも、対ドルの上値を抑えた。
ユーロ円は20時時点では184.98円と17時時点(185.03円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が強含んだタイミングで185.20円までユーロ高に傾くも、一巡後は弱い欧州株を眺めながら185円割れまで押し戻された。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.78円 - 157.75円
ユーロドル:1.1739ドル - 1.1788ドル
ユーロ円:184.74円 - 185.46円
(小針)
ポンドは一時持ち直す。英与党の労働党内で退陣論が強まっていたスターマー首相だが、辞任しない意向を表明。英政治への過度な警戒感が後退し、英超長期債への売り圧力がやや緩むと、為替もポンドが買い戻された。ポンドドルは1.3502ドル、ポンド円が212.75円を本日安値に、それぞれ1.3550ドル台と213.50円手前まで下値を切り上げる場面があった。ユーロポンドも0.8698ポンドの高値から0.8670ポンド割れまで下押している。
ユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1741ドルと17時時点(1.1748ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。堅調な原油先物が重しとなり続け、1.1739ドルを本日安値に反発力は弱いままだった。対ポンドでのユーロ売りも、対ドルの上値を抑えた。
ユーロ円は20時時点では184.98円と17時時点(185.03円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が強含んだタイミングで185.20円までユーロ高に傾くも、一巡後は弱い欧州株を眺めながら185円割れまで押し戻された。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.78円 - 157.75円
ユーロドル:1.1739ドル - 1.1788ドル
ユーロ円:184.74円 - 185.46円
(小針)