東京外国為替市場概況・17時 ドル円 底堅い

 25日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点では158.96円と15時時点(158.92円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。中東情勢への楽観ムードを背景とした「有事のドル買い」の巻き返しが一段落し、ドル円は159円台を回復すると一時159.04円までわずかに高値を更新した。もっとも米・イランの和平協議の行方を見守る展開は変わらず、値動きは限られている。
 なお、一部報道によるとイラン外務省報道官は米国とイランは多くの議題でコンセンサスに至ったとの見解を示した一方で、「米国との合意は差し迫っていない」とも述べている。

 ユーロドルは小動き。17時時点では1.1638ドルと15時時点(1.1638ドル)とほぼ同水準だった。ドル売りが一巡し、1.1630ドル近辺に上値を切り下げるなどやや上値が重くなっているが、英米市場が休場ということもあり、閑散取引の中、狭いレンジ内での値動きが継続。

 ユーロ円は17時時点では185.00円と15時時点(184.97円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。185円前後でのこう着相場が続いている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.74円 - 159.04円
ユーロドル:1.1621ドル - 1.1649ドル
ユーロ円:184.69円 - 185.07円


(金)
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