東京外国為替市場概況・8時 ドル円、弱含み

 25日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では158.88円とニューヨーク市場の終値(159.18円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。週末23日にトランプ米大統領が「イランとの合意に向けた交渉はほぼ完了し、最終段階にある」とSNSで発表したことで、米・イランの和平交渉進展への期待感が高まった。これを受け、これまで優勢だったドル買いの巻き戻しが進行し、ドル円は早朝から窓を開けて取引を開始、一時158.74円まで下落した。なお、先週96.60ドルで引けたWTI原油先物価格は、時間外取引で一時91ドル前半まで下落している。

 ユーロドルは強含み。8時時点では1.1643ドルとニューヨーク市場の終値(1.1603ドル)と比べて0.0040ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に早朝のオセアニア市場からドル買いの巻き戻しが入り、1.1646ドルまで強含んだ。

 ユーロ円は堅調。8時時点では184.98円とニューヨーク市場の終値(184.71円)と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。日米株式指数先物が上昇していることが支えになり、185.00円までじり高になり堅調推移。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.74円 - 159.02円
ユーロドル:1.1621ドル - 1.1646ドル
ユーロ円:184.69円 - 185.00円


(松井)
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