東京外国為替市場概況・12時 ドル円、動意限定的

 26日の東京外国為替市場でドル円は動意限定的。12時時点では158.94円とニューヨーク市場の終値(158.91円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物が一時92ドル台を回復する動きとなったこともあり、連れてドル円も159.00円までじり高。しかし現時点で昨日高値159.04円の上抜けをうかがうまでの勢いは感じられず、足踏み状態だった。

 ユーロドルは小安い。12時時点では1.1634ドルとニューヨーク市場の終値(1.1644ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。昨日欧州入り以降に目立った「有事のドル買い」巻き戻しによるユーロ買い・ドル売りに対する調整が進展。まだ和平交渉への不透明感もくすぶるなか方向感を出しきれず、昨日欧州入りにつけた押し目1.1630ドルに並ぶところまで下値を探った。

 ユーロ円は下押し。12時時点では184.91円とニューヨーク市場の終値(185.02円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。昨日ユーロドルとともに上値を試した動きが頭打ちとなって以降の戻りの鈍さが継続。朝方からのレンジ下限184.90円近辺で推移した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.00円
ユーロドル:1.1630ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.90円 - 185.05円

(関口)
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