ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、頭重い
27日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは頭が重い。24時時点では1.1625ドルと22時時点(1.1644ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。イラン国営放送IRIBが「米国とイランの暫定和平合意に関する非公式の草案では、合意の最終取りまとめから1カ月以内にホルムズ海峡の船舶航行を正常化する可能性が盛り込まれている」と報じると、WTI原油先物価格が一時1バレル=87.77ドル前後まで急落。全般ドル売りが優勢となり、21時30分過ぎに1.1661ドルと日通し高値を付けた。
ただ、買い一巡後は上値が重くなった。この草案がどの時点のものか、また米国が条件に同意しているかどうかが不明な中、WTI原油先物が90ドル台後半まで下げ渋ったことが相場の重しとなり、一時1.1623ドルと日通し安値を更新した。なお、米ホワイトハウスは「イランが報じた覚書は全くのでっちあげ」と表明し、当該報道を否定した。
ドル円は底堅い動き。24時時点では159.51円と22時時点(159.42円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。イラン国営テレビの報道後は全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時159.25円付近まで値を下げたものの、すぐに持ち直した。24時過ぎには159.54円と4月30日以来の高値を更新した。
ユーロ円は24時時点では185.43円と22時時点(185.62円)と比べて19銭程度のユーロ安水準。21時30分過ぎに一時185.79円と本日高値を付けたものの、そのあとは次第に上値が重くなった。ユーロドルにつれた動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.18円 - 159.54円
ユーロドル:1.1623ドル - 1.1661ドル
ユーロ円:185.20円 - 185.79円
(中村)
ただ、買い一巡後は上値が重くなった。この草案がどの時点のものか、また米国が条件に同意しているかどうかが不明な中、WTI原油先物が90ドル台後半まで下げ渋ったことが相場の重しとなり、一時1.1623ドルと日通し安値を更新した。なお、米ホワイトハウスは「イランが報じた覚書は全くのでっちあげ」と表明し、当該報道を否定した。
ドル円は底堅い動き。24時時点では159.51円と22時時点(159.42円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。イラン国営テレビの報道後は全般ドル売りが進んだ流れに沿って一時159.25円付近まで値を下げたものの、すぐに持ち直した。24時過ぎには159.54円と4月30日以来の高値を更新した。
ユーロ円は24時時点では185.43円と22時時点(185.62円)と比べて19銭程度のユーロ安水準。21時30分過ぎに一時185.79円と本日高値を付けたものの、そのあとは次第に上値が重くなった。ユーロドルにつれた動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.18円 - 159.54円
ユーロドル:1.1623ドル - 1.1661ドル
ユーロ円:185.20円 - 185.79円
(中村)