ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、戻り鈍い

 27日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは戻り鈍い。2時時点では1.1632ドルと24時時点(1.1625ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。米ホワイトハウスが、イラン国営テレビが報じた「戦闘終結に向けた覚書の枠組み案」を否定。これを受けて和平協議進展に対する過度な期待感が後退し、為替はドルが全般底堅く推移した。ユーロドルは24時頃につけた1.1623ドルの手前で下げ渋るも、戻り幅は1.1630ドル台で限られた。

 ドル円は底堅さ継続。2時時点では159.49円と24時時点(159.51円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。値動きは緩慢だったが、NY序盤からの地合いの強さは維持された。なお、トランプ米大統領の発言「イランとの取引にまだ満足していない」や「イランの核兵器保有は許されない」が伝わっている。

 ユーロ円は2時時点では185.53円と24時時点(185.43円)と比べて10銭程度のユーロ高水準。24時頃につけた185.41円で売り戻しは一服した。その後は185.50円を挟み上下する展開が続いた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.18円 - 159.54円
ユーロドル:1.1623ドル - 1.1661ドル
ユーロ円:185.20円 - 185.79円

(小針)
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