ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、上昇一服

 29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上昇が一服。2時時点では1.1672ドルと24時時点(1.1669ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。月末のロンドンフィキシング(日本時間24時)向けて買われた影響が残り、24時半ごろには1.1686ドルまで上値を伸ばした。ただ、1.1682ドルに位置する200日移動平均線の上では伸び悩み、1.1670ドル割れまで上値を切り下げる場面があった。
 また、ポンドドルもロンドンフィキシング後に1.3485ドルまで上げ幅を広げたところから、1.3460ドル台まで水準を戻した。 

 ドル円は下げ渋り。2時時点では159.20円と24時時点(159.18円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。ロンドンフィキシング後も上値重く、前日安値159.12円を割り込むと159.10円まで下値を広げた。もっとも一巡後は、ドルが対ユーロやポンドで買い戻された動きに連れて159.20円台まで下値を切り上げた。

 ユーロ円は上値を試す。2時時点では185.81円と24時時点(185.75円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。堅調なダウ平均を眺めながら、185.98円と約1カ月ぶりの高値をつけた。その後はユーロドルが緩むとともに、一時185.78円近辺まで上げ幅を縮小している。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.10円 - 159.38円
ユーロドル:1.1625ドル - 1.1686ドル
ユーロ円:185.19円 - 185.98円


(小針)
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