東京マーケットダイジェスト・2日 ユーロ小幅高・株小幅安

ドル円:1ドル=159.74円(前営業日NY終値比△0.08円)
ユーロ円:1ユーロ=185.89円(△0.19円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1637ドル(△0.0006ドル)
日経平均株価:66734.24円(前営業日比▲200.09円)
東証株価指数(TOPIX):3924.24(▲16.46)
債券先物6月物:129.50円(△0.76円)
新発10年物国債利回り:2.570%(▲0.110%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)  <発表値>  <前回発表値>
5月マネタリーベース
前年比         ▲12.2%    ▲11.3%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は小高い。159円台後半での狭い値幅内で推移していたが、下値の堅さを確認したことで159.74円までわずかに上昇し、昨日高値の159.76円に迫った。なお、片山財務相は「為替は必要に応じていつでも適切に対応する」との見解を示したが、相場への影響は限定的だった。

・ユーロドルも小高い。しばらくは1.1630ドル台でのもみ合いとなっていたものの、15時過ぎには米長期金利の低下などを支えに1.1650ドルまで値を上げた。

・ユーロ円は強含み。ドル円やユーロドルの小高い動きにつれて円売り・ユーロ買いが進み、一時186.06円まで上値を伸ばして昨日高値の185.98円を上抜けた。

・日経平均株価は3営業日ぶりに反落。米国とイランの戦闘終結に向けた協議の停滞が伝わり、投資家心理を冷やした。前日に史上最高値を更新した後とあって利益確定目的の売りが出やすかった面もあり、指数は一時1400円近く下落。もっとも、引けにかけては海外投機筋からの断続的な買いが観測された株価指数先物主導で下げ幅を縮小した。

・債券先物相場は反発。小安く始まったものの、日本株安が進んだことで安全資産としての債券需要が意識されるとプラス圏に浮上した。この日実施された10年物国債入札が「強めの結果」となったことも買い安心感につながり、一時129円57銭まで値を上げた。

(岩間)
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