ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、じり高
2日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。24時時点では159.86円と22時時点(159.78円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。米国とイランの戦闘終結に向けた協議の行方が引き続き注視される中、WTI原油先物価格が持ち直したことなどを手掛かりに全般ドル買いが先行。4月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が761.8万件と予想の686.5万件を上回ったことも相場の支援材料となり、23時30分前に一時159.87円と4月30日以来の高値を更新した。
ただ、節目の160円に接近した場面では政府・日銀による為替介入への警戒から円買い・ドル売りも入りやすく、上昇のスピードは緩やかだった。WTI原油先物が再び下げに転じたことも相場の重し。
ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1643ドルと22時時点(1.1650ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。原油相場の持ち直しや米雇用指標の上振れを受けてユーロ売り・ドル買いが先行すると一時1.1636ドル付近まで下押ししたものの、アジア時間に付けた日通し安値1.1629ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。原油相場の失速なども相場を下支えした。
ユーロ円は24時時点では186.13円と22時時点(186.15円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.60円 - 159.87円
ユーロドル:1.1629ドル - 1.1655ドル
ユーロ円:185.66円 - 186.20円
(中村)
ただ、節目の160円に接近した場面では政府・日銀による為替介入への警戒から円買い・ドル売りも入りやすく、上昇のスピードは緩やかだった。WTI原油先物が再び下げに転じたことも相場の重し。
ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1643ドルと22時時点(1.1650ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。原油相場の持ち直しや米雇用指標の上振れを受けてユーロ売り・ドル買いが先行すると一時1.1636ドル付近まで下押ししたものの、アジア時間に付けた日通し安値1.1629ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。原油相場の失速なども相場を下支えした。
ユーロ円は24時時点では186.13円と22時時点(186.15円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.60円 - 159.87円
ユーロドル:1.1629ドル - 1.1655ドル
ユーロ円:185.66円 - 186.20円
(中村)