欧州マーケットダイジェスト・10日 株高安まちまち・円高・ドル高
(10日終値:11日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=161.64円(10日15時時点比△0.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.56円(▲0.27円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1418ドル(▲0.0021ドル)
FTSE100種総合株価指数:10497.29(前営業日比△24.84)
ドイツ株式指数(DAX):25067.09(▲51.18)
10年物英国債利回り:4.872%(▲0.025%)
10年物独国債利回り:3.065%(△0.019%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)<発表値> <前回発表値>
6月独消費者物価指数(CPI)改定値
前月比 ▲0.3% ▲0.3%
前年同月比 2.3% 2.3%
6月ノルウェーCPI
前月比 ▲0.2% 0.2%
前年同月比 2.7% 3.1%
6月仏CPI改定値
前月比 ▲0.3% ▲0.2%
前年同月比 1.8% 1.8%
5月トルコ鉱工業生産
前月比 ▲2.9% 3.8%・改
6月スイスSECO消費者信頼感指数
▲35.8 ▲38.1
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は方向感がない。東京市場午後からの買い戻しが欧州序盤も続き161.80円台まで水準を切り上げた。ただ、NYタイムに入り、WTI原油先物価格が下落したことをきっかけにドル売りが強まると失速。1時前には一時161.28円と本日安値を更新した。一方で、原油下落が一服するとショートカバーが入り161.70円付近まで持ち直し。米10年債利回りが4.57%手前まで上昇したことも支えとなった。
片山財務相がGPIFなど年金基金による国内金融資産への投資拡大を促す施策の検討を進める考えを明らかにしたことを受けて円の先高観が高まっている反面、米利上げ観測を背景にドルの先高観も根強いことから「ドル円は方向感が定まりづらい」との声が聞かれた。
・ユーロドルは一進一退。対円でのドル買いなどの影響を受けて欧州序盤から弱い地合いとなった。NY時間に入り、トランプ米大統領が「米国がイランとの対話を継続することに合意した」としながらも「停戦が終了したことを明確に通告した」と自身のSNSに投稿すると昨日安値の1.1416ドルを下抜けて1.1412ドルまで値を下げた。
その後は原油安に伴ってドル売りが強まった影響から1.1441ドル近辺まで切り返したものの戻りは鈍く、米長期金利が上昇したことも影響して再び安値圏まで押し戻された。
・カナダドルは強含み。6月カナダ雇用統計が概ね良好な結果となったことを受けて発表直後こそ方向感は出なかったが次第にカナダドル高の方向へ。対円では114.68円、対ユーロでは1.6141カナダドル、対ドルでは1.4117カナダドルを付ける場面があった。
・ユーロ円は弱含み。しばらくは184.90円を挟んだもみ合いが続いた。その後はユーロドルの下落やドル円がNYタイムに下値を探ったことにつれる形で一時184.47円まで値を下げた。
・ロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。週末とあって様子見ムードが広がり、前日終値よりも小高い水準での鈍い動きとなった。ボーダフォンやBTグループなど電気通信サービスの上昇が目立った。
・フランクフルト株式相場は反落。その他欧州株と同様に動きは緩慢だったが、プラス圏を維持することはできなかった。個別では、ドイツテレコム(3.08%高)が買われたほか、シーメンス(2.64%安)などは安かった。
・欧州債券相場は上昇。
(越後)
ドル・円相場:1ドル=161.64円(10日15時時点比△0.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.56円(▲0.27円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1418ドル(▲0.0021ドル)
FTSE100種総合株価指数:10497.29(前営業日比△24.84)
ドイツ株式指数(DAX):25067.09(▲51.18)
10年物英国債利回り:4.872%(▲0.025%)
10年物独国債利回り:3.065%(△0.019%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)<発表値> <前回発表値>
6月独消費者物価指数(CPI)改定値
前月比 ▲0.3% ▲0.3%
前年同月比 2.3% 2.3%
6月ノルウェーCPI
前月比 ▲0.2% 0.2%
前年同月比 2.7% 3.1%
6月仏CPI改定値
前月比 ▲0.3% ▲0.2%
前年同月比 1.8% 1.8%
5月トルコ鉱工業生産
前月比 ▲2.9% 3.8%・改
6月スイスSECO消費者信頼感指数
▲35.8 ▲38.1
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は方向感がない。東京市場午後からの買い戻しが欧州序盤も続き161.80円台まで水準を切り上げた。ただ、NYタイムに入り、WTI原油先物価格が下落したことをきっかけにドル売りが強まると失速。1時前には一時161.28円と本日安値を更新した。一方で、原油下落が一服するとショートカバーが入り161.70円付近まで持ち直し。米10年債利回りが4.57%手前まで上昇したことも支えとなった。
片山財務相がGPIFなど年金基金による国内金融資産への投資拡大を促す施策の検討を進める考えを明らかにしたことを受けて円の先高観が高まっている反面、米利上げ観測を背景にドルの先高観も根強いことから「ドル円は方向感が定まりづらい」との声が聞かれた。
・ユーロドルは一進一退。対円でのドル買いなどの影響を受けて欧州序盤から弱い地合いとなった。NY時間に入り、トランプ米大統領が「米国がイランとの対話を継続することに合意した」としながらも「停戦が終了したことを明確に通告した」と自身のSNSに投稿すると昨日安値の1.1416ドルを下抜けて1.1412ドルまで値を下げた。
その後は原油安に伴ってドル売りが強まった影響から1.1441ドル近辺まで切り返したものの戻りは鈍く、米長期金利が上昇したことも影響して再び安値圏まで押し戻された。
・カナダドルは強含み。6月カナダ雇用統計が概ね良好な結果となったことを受けて発表直後こそ方向感は出なかったが次第にカナダドル高の方向へ。対円では114.68円、対ユーロでは1.6141カナダドル、対ドルでは1.4117カナダドルを付ける場面があった。
・ユーロ円は弱含み。しばらくは184.90円を挟んだもみ合いが続いた。その後はユーロドルの下落やドル円がNYタイムに下値を探ったことにつれる形で一時184.47円まで値を下げた。
・ロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。週末とあって様子見ムードが広がり、前日終値よりも小高い水準での鈍い動きとなった。ボーダフォンやBTグループなど電気通信サービスの上昇が目立った。
・フランクフルト株式相場は反落。その他欧州株と同様に動きは緩慢だったが、プラス圏を維持することはできなかった。個別では、ドイツテレコム(3.08%高)が買われたほか、シーメンス(2.64%安)などは安かった。
・欧州債券相場は上昇。
(越後)